石林〜龍門

ひょうご県民交流の船 日記4
今日は、昆明から約1時間半ほどバスに揺られ、
世界遺産でもある石林へ。昆明の南東約100キロメートルにある景勝地。
約2億8000万年前、このあたりは海底だったそうだ。
地殻変動とその後の風雨による浸食によって陸地になり鋭い岩面が作られたカルスト地形は、中国でも有数の観光地となっている。
ここでは世界中の人々が訪れているようで、
英語はもちろん、フランス語も聞こえてくる。
見渡す限りの鋭く尖った岩々が作り出す景観は圧巻、まさに石の林だ。
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完璧に日本人観光客
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中国の蝶さん
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この後、市内に戻り、H女史には恐怖のキノコ鍋を頂き、(昨日のブログ参照)
西山の龍門と言う所へバス移動。
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断崖絶壁に張り付く様に立つ龍門石坊等を、約365段の石段をあがる。
元々海抜が1900Mの昆明なので、息が若干苦しい。
ここは、良く日本でも言う「登竜門」という言葉が生まれた所らしい。
 我らのボス磯上事務局長(ダジャレ王お元気です、、)と浜野さんの2ショット。
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眼下には、昆明湖(日本の琵琶湖位あります。)が見えます。
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という一日が終わり。
今夜も、金龍飯店に宿泊です。
by akey01 | 2007-09-28 00:54 | リポート
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